[2016年12月末最新]Googleアドセンス審査に一発合格した私がやったこと

こんにちは、無職です。

wordpressでブログをはじめるにあたり、サーバー代くらいは稼ぎたいなぁ。と淡い期待で申し込んだGoogle AdSense(グーグルアドセンス)

審査が厳しいと聞いていたのですが、なんと無事に一発で審査通過できました!

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やったー!

 

承認の連絡が12月28日だったため、Google先生が仕事納め前にささっと合格にしてくれた気もするのですが・・・苦笑

今回さまざまなサイトを参考にさせていただき、審査を通過することができたので
今度はこれから申請をしようとしている方のお役に立てればと、審査通過したてホヤホヤの管理人が、審査のためにやったことなどをまとめてみたいと思います!

 

目次

そもそもGoogleアドセンスってなんなのさ

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Google AdSense(以下アドセンス)とは、Googleが運営している広告配信サービスです。
広告の内容はウェブサイトやユーザーにマッチしたものを自動で表示してくれ、広告をクリックすることによって収益が発生します。

 

ちなみに私はサイトに広告を設置してから

ニート募集
楽して稼ぎたい
30代の婚活

などの広告がやたら表示されます。
涙でモニターがよく見えません。

マッチしすぎだよGoogle先生・・・

 

Googleアドセンスの審査は厳格化。落ちることもある?

アドセンスのことをよくよく調べてみると審査の文字がやたらと出てくる。
そうなんです、Google先生は、気軽に「いーれーてーっ!」と言っても仲間には入れてくれないのです。

しかも審査は一次審査二次審査があって、日々厳しくなっているとのこと。

審査で落ちてしまうこともあるそうです。
そのためネットでは審査条件や、合格のコツなどをまとめたウェブサイトが多数存在しています。

先人たちのウェブサイトを読むにつれ
「ブログ初心者の私なんかじゃ審査に通らないんじゃ・・・」
と、不安でいっぱいになりました。

 

私がアドセンス申請時にやったこと

とはいえ、サーバー代くらいは稼ぎたい!もし落ちたらサイトを見直そう!

と、ダメもとでアドセンスの申請をしてみることに。

私が実際にアドセンス申請までにやった対策は以下の通りです。

申請時のサイト状況

まず申請時のサイト状況ですが、良くネットで目にするアドセンス審査通過基準とはかなりかけ離れています。涙

  • 運営期間:約1ヶ月
  • 記事数:13記事
  • 記事内文字数:1,000~2,500文字程度
  • アクセス:ほぼゼロ
  • サイトの内容:雑記ブログ

申請までにやったこと

  • プライバシーポリシーの設置
  • XMLサイトマップを作成

プライバシーポリシーは、テンプレートを公開してくださっているサイトさんが多数あったので、そちらを参考にさせていただきました。
サイトマップについては、バズ部さんのこちらの記事を参考に作成しました。
落ち着いたらHTMLサイトマップも作成しようと思っています。

バズ部
サイトマップとは?2つの種類・作る必要性・作り方まで丁寧に解説 サイトマップとは、文字通り「サイトの地図」のようなものであり、サイト全体の構成がどうなっているかを一覧で示したものだ。本記事では「サイトマップとは何か?」「作る...

お問い合わせの設置も必須と書いてあるサイトも多数あり、設けようか悩みましたが、悩んでいる途中に審査通過の連絡が届きましたw

アドセンス審査のウソホント

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ネットで「アドセンス 審査」などと検索すると、先人の方々がさまざまなアドバイスを載せてくれています。
有益な情報もたくさんあるのですが、中には「えっそこまでできない・・・」と、感じることなども書かれていて、初心者にはハードルが高いな、と思われた方も多いのではないでしょうか。

もちろん、私もその一人です。

今回は、そんな不安を解消すべく、実際やってみたら違ったよ!ってことをまとめてみました。

申請用のブログを作る

アドセンス申請用のブログを作りましょう

みたいな文章を良く目にしますが、私は作りませんでした。
唯一持っているこのサイトで申し込みをしています。

理由は簡単。
無職なので、お金の無駄遣いはしたくなかったから。涙

アドセンスは独自ドメインでなければ申請ができないため、申請用ブログを作るのにもお金がかかります。
(安いドメインにすれば数百円だとは思いますが)

また、申請用ブログのために記事を書くほど執筆力も高くないですし、書くネタも思い浮かばなかったからです。

どうやら以前は無料ブログでもアドセンスの申請が可能だったようで、その頃に出現した対策方法なのかも知れません。

 

現時点ではコストも記事を書く時間も余計にかかってしまうため、ご自身のサイトで申請されるのが良いのではないかな、と思います。

最低1000文字×30記事作成する

1記事1000文字以上の記事を30本書いてから申請しましょう

これも本当に良く目にしました。
が、私は13記事で審査を通過しました。

確かにコンテンツは多いに越したことはないので、30記事書いてから申請しても良いとは思うのですが、内容がしっかりしていれば、そこまで書かなくても問題ないように思います。
(すみません、私のブログの内容がしっかりしているわけではないです。すみません)

画像・アフィリエイトリンクは外す

アフィリエイトリンクはともかく、画像を外すってユーザビリティ的にどうなのでしょうか?
テキストだらけの記事ってかなり読みづらいと思いませんか?

私はユーザーにやさしいウェブサイトを目指すなら、ある程度の画像は必要なのでは?と思ったので、画像は掲載した状態で申請をしました。

もちろん、アドセンスの規約違反にならないようにフリー素材を使用しています。

ちなみに一部記事にはアフィリエイトリンク(amazon・楽天など)も設置したまま申請しました。

審査期間は最長1ヶ月?

2016年12月時点でのGoogleアドセンスの審査は2段階です。

1次審査:ほぼスルーで合格(サブドメインはNG)

2次審査:審査用のタグが表示される→自分のサイト内に埋め込む

 

2次審査のタグの埋め込みが完了すると、アドセンスのページ上には
現在サイトの審査を行っています。審査には3日程度かかります。

と、記載が出るのですが、実際は3日で審査は終わらないようです。

私の場合は1週間かかりましたし、ネットの情報を見ていると1ヶ月かかった方もいるようです。
2次審査は人の手によって確認が行われるようで、混雑状況などによって時間差が生まれるのではないかと思われます。

問題なくタグの埋込みが終わったら、Google先生の採点を気ままに待つのが良さそうです。

ちなみに私は、タグの埋め込み後にプライバシーポリシーとサイトマップを作りましたw

1次審査後に来るメール

どこかのサイトで1次審査通過後にメールが来る旨が書かれており、私もメールを心待ちにしていましたが、現在は1次審査通過時にメールは配信されません。

私の場合も、焦れてアドセンスのページを見たところ
タグを設置するよう指示されていたので、慌てて埋め込みを行いました。

もしも1次審査の通過メールを待っている方がいたら今すぐアドセンスのページを開いてみてください!
きっとタグを埋め込むように指示が書かれていると思います。

Googleアドセンスの審査を通過して思ったこと

今回私は素人ながらダメもとで申請をして、無事に審査を通過することができましたが
一番心掛けたことはサイトを見に来てくれた方が見やすいサイトであることです。

  • 使いやすく・わかりやすいナビゲーションやデザイン
  • 読んでいて有益だと感じてもらえる記事

上記2つに気をつけて作成をすれば、問題なくGoogle先生からは合格点をもらえるのではないでしょうか?

Googleアドセンスの審査方法は日々変化している

今回は、他サイトでみた情報と実際に審査を通過した自分のサイトが、あまりにもかけ離れていたため記事にしましたが、どうやらGoogleアドセンスの審査方法は日々変化しているようです。

そのため、今から審査の申し込みをしよう!と思っている方は、なるべく最新情報が書かれた記事を参考にしてみてください。
古い情報を基に作業をして、審査に落ちてしまったらもったいないですもんね。

Google先生は合格基準を明確に提示しているわけではありません。

アドセンスのプラグラムポリシーやヘルプフォーラムを確認して、問題がないと判断した段階で申請することをおすすめします。

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いろいろ書きましたが、私のサイトを見ていただければ
「この程度でも審査通るのかー。」と少し安心いただけたのではないでしょうか?笑

この記事がどなたかのお役に立てれば幸いです!

 

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この記事を書いた人

社畜を経て1年間きままな無職を経験。
現在はフリーランスという名のフリーターとして気ままに生きています。

アルパカみたいにのんびり生きていきたいです。

ものが好き。このブログでは気になったモノ・コトをつぶやいています。

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