無職、お年玉について考える

2301

いくら入れましょうか?

今年も残すところあとわずか!
帰省や新年会などで、親戚と集まる方も多いのでは?

今回は、大人がお正月から頭を悩ませるお年玉について、無職&おばさん目線で考えてみたいと思います。

目次

お年玉の相場って一体いくら?

子どものころ、お正月が待ち遠しかった理由はやっぱりお年玉
おじいちゃん・おばあちゃんはもちろん、親戚のおばちゃんからもらえるお年玉に一喜一憂したことがある人は多いのではないでしょうか。

私も30歳を過ぎ、毎年親戚の子どもや甥っ子姪っ子にお年玉を配ります。

悩みの種といえば、その金額。
いくら包むのか、正月に集まった同世代の親戚同士で秘密会議が行われるのも、もはや恒例行事です。

一体いつまで1,000円あげればいいの?
何歳までお年玉をあげればいいの?

など、気になるお年玉の相場を調べてみました。

小学生以下のお年玉相場

私の年代だと、この年代の子どもにあげることがダントツに多いです。
調べたところ、お年玉の相場は

500円~1,000円

とのこと。
個人的には500円でいい気もするのですが、子どもの親との関係性を考えるとなんとなく見栄で1,000円くらいは包んでおきたいところです。

小学生のお年玉相場

実は私にも今年から小学生の親族ができました・・・。
今年からはこちらの相場も気にしなければなりません。
小学生のお年玉相場はどこを見ても低学年(1年生~3年生)高学年(4年生~6年生)にわけられていました。

実際の相場はそれぞれ下記の通り

小学校低学年のお年玉相場
1,000円~2,000円

小学校高学年のお年玉相場
3,000円

うん、私は1,000円を包むことにします。

中学生のお年玉相場

私の周りにはまだここまで大きなお子さんを持つ親族はいないのですが、中学生のお年玉相場も念のため。

5,000 円

はい。グンっと金額があがります。
もらいすぎだろ。
こっちは無職なんだぞ!涙

子どもが羨ましいです、、、

赤ちゃんにもお年玉はあげるべき?

これはいろいろ調べたのですが、どうやら意見は分かれる模様。

  • 500円~1,000円程度を渡す
  • 親のために10,000円程度渡す(出産祝いをしていない場合)
  • プチギフトを渡す

個人的に、自分の甥っ子・姪っ子にはおもちゃなどをあげていました。
その方が遊べるから楽しいのかなーと。

お年玉の場合は周りの親族と足並みをそろえた方が良いので、それぞれの家によって異なるって認識でいたほうが良いかも知れません。

お年玉は何歳まで渡す?

自分が何歳まで受け取っていたかを全く覚えていないのですが・・・

調べたところ、こちらも意見が分かれるようで

  • 高校卒業まで
  • 就職するまで
  • 成人するまで

など、その家によってさまざまなようです。
少なくとも私は成人まではもらっていなかったように思うので、悔しい気持ちでいっぱいです。

どうせならイケてるポチ袋で渡したい

甥っ子や姪っ子のいる独身の方は気持ちをわかってくださると思うのですが、甥っ子や姪っ子って世界一かわいいです。

目の中に入れても痛くないってマジだなって実感します。

その甥っ子・姪っ子たちに最もリスペクトされる瞬間が誕生日クリスマスお年玉です。
つまり我々は彼らにとって金づるでしかないわけなのですが、それでも良いのです。

喜んでくれるならば!

そして、どうせならばお姉さんかっこいいー!と言われたいわけです。
彼らのヒーローでいたいわけですね。

今回は、そんな彼らのヒーローでいるべく、甥っ子・姪っ子たちの人気者になれそうなポチ袋について考えたいと思います。

どうせあれでしょ、妖怪ウォッチ好きなんでしょ?

これでしょ、欲しいのは。
おばさん知ってるんだから!今どきの子どもが妖怪ウォッチが好きなのは!
一体何枚メダルを買わされたかわからないんだから!

妖怪ウォッチのポチ袋はその人気に比例して、めちゃくちゃ出回っています。
おそらく母がすでに買い込んでいると思われるので、何枚か分けてもらうことになりそうです。

個人的にはこんなのがいいけどなぁ。だめ?

また文房具マニアみたいなことになってきましたが、デザイン会社ドラフトさんのプロダクトD-BROS(通称ディーブロ)は毎年年末年始になるとチェックしたくなるブランドさん。

こちらは福笑いのポチ袋。
すっごくかわいいですが、きっと子どもたちにあげても「へんなのー!」って言われて、ビリビリにされるんだろうなぁ・・・。

お金をバラ撒きに帰省します

いろいろ考えてみましたが、今年は相場通りの金額を渡してみようと思います!

毎年お年玉あげるの嫌だー!って思いつつも、喜んでいる子どもたちの笑顔をみるとうれしくなるんですよね。

私の場合、まだ小さな子どもばかりなので、無職でも払える金額で本当に良かったです。
(これで高校生とかいて1万円も包まないとってなっていたら泣いてました)

新年のお年玉の目安にしていただければ幸いです。

 

 

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

社畜を経て1年間きままな無職を経験。
現在はフリーランスという名のフリーターとして気ままに生きています。

アルパカみたいにのんびり生きていきたいです。

ものが好き。このブログでは気になったモノ・コトをつぶやいています。

目次
閉じる